ASTM E388-04(2023)
蛍光分光計の波長精度とスペクトル帯域幅の標準試験方法

規格番号
ASTM E388-04(2023)
制定年
2023
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM E388-04(2023)
範囲
1.1 この試験方法は、発光波長の選択と光電子増倍管の検出にモノクロメータを使用する蛍光分光計のスペクトル帯域幅と波長精度の試験を対象としています。 このテスト方法は、ダイオード アレイなどの複数素子の検出器を使用する機器に適用できますが、結果は慎重に解釈する必要があります。 このテスト方法では、250 nm ~ 1000 nm の原子線を使用します。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM E388-04(2023) 発売履歴

  • 2023 ASTM E388-04(2023) 蛍光分光計の波長精度とスペクトル帯域幅の標準試験方法
  • 2015 ASTM E388-04(2015) 蛍光分光計の波長精度とスペクトル帯域幅の標準試験方法
  • 2004 ASTM E388-04(2009) 蛍光分光計の波長精度とスペクトル帯域幅の試験方法
  • 2004 ASTM E388-04 スペクトル帯域幅蛍光分光計の波長精度の標準試験方法
  • 1972 ASTM E388-72(1998) 蛍光分光計のスペクトル帯域幅と波長精度を決定するための標準的な方法
蛍光分光計の波長精度とスペクトル帯域幅の標準試験方法



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