ASTM E111-17
ヤング率、S 弾性率、接線弾性率、および弦弾性率の標準試験方法
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ASTM E111-17
規格番号
ASTM E111-17
制定年
2017
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM E111-17
範囲
1.1 この試験方法は、構造材料のヤング率、接線弾性率、および弦弾性率の測定を対象としています。 図 1 を参照してください。 この試験方法は、発生するひずみに比べてクリープが無視できる材料、温度および応力に限定されます。 荷重がかかるとすぐに弾性動作に移行します。 1.2 8.1 で説明した応力-ひずみ曲線の原点の確立に関連する実験上の問題のため、初期接線係数 (つまり、原点における応力-ひずみ曲線の傾き) と割線係数の決定は次のとおりです。 このテスト方法の範囲外です。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。
ASTM E111-17 規範的参照
ASTM E1012
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屋外騒音測定を実施するための測定計画策定のための標準ガイド
ASTM E21
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ASTM E111-17 発売履歴
2017
ASTM E111-17
ヤング率、S 弾性率、接線弾性率、および弦弾性率の標準試験方法
2004
ASTM E111-04(2010)
ヤング率、接線弾性率、弦弾性率の標準試験方法
2004
ASTM E111-04
ヤング弾性率、接線弾性率、接線弾性率の標準試験方法
1997
ASTM E111-97
ヤング弾性率、接線弾性率、接線弾性率の標準試験方法
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