EG 202 670-2009
ヒューマンファクター (HF); サービス品質条件におけるリアルタイム通信サービスのユーザー エクスペリエンスに関するガイドライン (V1.1.1)

規格番号
EG 202 670-2009
制定年
2009
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 2014-04
に置き換えられる
EG 202 670-2010
最新版
EG 202 670-2010
範囲
この文書は、リアルタイム通信サービスのユーザー エクスペリエンスに関するガイドラインを提供します。 このサービスには、人対人 (双方向) 通信と人対マシン (一方向) 通信が含まれます。 この文書は、個人間の通信サービスに限定されていた EG 202 534 [i.11] を改訂したものです。 この改訂版では、利害関係者から要求された新しいガイドラインが追加され、関連性がなくなったと考えられる以前のガイドラインの一部が省略されています。 このガイドラインは、ユーザー エクスペリエンスに関する経験的データに基づいています。 データのほとんどは科学論文から得られます。 少数のガイドラインは、ジャーナル記事、会議論文、研究報告書などから入手可能な結果の中で関連する規範的および有益な標準資料が明確であることを保証するために、既存の標準化文書に基づいています。 この文書は既存の標準を置き換えるものではありません。 科学論文から派生したガイドラインのほとんどは、元のユーザーテストが特定のタスク@ユーザーおよび技術パラメータを対象としたものであるため、結果が一般化できない可能性があるという点で、特定の状況@に固有です。 ガイドラインでは、特定のテスト結果の主なユーザー エクスペリエンス測定値と技術パラメータに関する情報が提供されていますが、各ユーザー テストに関連するすべての変数を提供することは、本文書の範囲を超えています。 ただし、ガイドラインの各経験的情報源の起源は参考文献に示され、リストされています。 特定のガイドラインの経験的ソースの詳細に興味のある読者は、この情報を提供する Web ベースのシステム (http://portal.etsi.org/STFs/STF_HomePages/STF354/STF354.asp) も参照してください。

EG 202 670-2009 発売履歴

  • 2010 EG 202 670-2010 ヒューマンファクター (HF); サービス品質条件におけるリアルタイム通信サービスのユーザー エクスペリエンスに関するガイドライン (V1.1.1)
  • 2009 EG 202 670-2009 ヒューマンファクター (HF); サービス品質条件におけるリアルタイム通信サービスのユーザー エクスペリエンスに関するガイドライン (V1.1.1)



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