ASTM C1536-19
エアゾールフォームシーラントの収量を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM C1536-19
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM C1536-19
範囲
1.1 この試験方法は、エアゾール製品の各容器から得られる、指定されたビード直径における発泡シーラントの線形単位の量を決定します。 この決定には、エアゾール製品の代表的な容器が少なくとも 4 つ必要です。 1.2 この試験方法は、(1) ラベル記載の目的でエアゾール容器の内容物を推定し、(2) 作業要件を推定するために必要なユーザー情報を提供することを目的としています。 1.3 発泡シーラントはさまざまな最終用途に使用されますが、主に建物外壁内の空気の移動を減らすことを目的としています。 1.4 現在、この規格には主に 2 種類の発泡シーラント、単一成分ポリウレタンとラテックスが適用されています。 1.5 値は SI 単位のみで報告されます。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.7 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM C1536-19 規範的参照

  • ASTM C1620 エアゾールポリウレタンおよびエアゾールラテックスフォームシーラントの標準仕様
  • ASTM C717 建築用シールおよびシーラントの標準用語

ASTM C1536-19 発売履歴

  • 2019 ASTM C1536-19 エアゾールフォームシーラントの収量を測定するための標準試験方法
  • 2018 ASTM C1536-18 エアゾールフォームシーラントの収量を測定するための標準試験方法
  • 2010 ASTM C1536-10 エアゾールフォームシーラントの流動性測定の標準試験方法
  • 2003 ASTM C1536-03 エアゾールフォームシーラントの流動性測定の標準試験方法
  • 2002 ASTM C1536-02 エアゾールフォームシーラントの流動性測定の標準試験方法
エアゾールフォームシーラントの収量を測定するための標準試験方法



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