UL 810-1995
安全コンデンサに関する UL 規格 (第 5 版、2008 年 3 月 3 日時点で再版 (含む))

規格番号
UL 810-1995
制定年
1995
出版団体
Underwriters Laboratories (UL)
状態
に置き換えられる
UL 810 BULLETIN-2007
最新版
UL 810-2019
範囲
この規格のパート I の要件は、内部故障状態におけるコンデンサ エンクロージャの破裂および通気のリスクを軽減することを目的とした一体型保護を備えた密閉型コンデンサに適用されます。 この要件は、定格 5 キロボルト以下の油入コンデンサや定格 2 キロボルト以下の乾式コンデンサで、以下に適合する家電製品@照明器具@空調・冷凍機器@モーターなど@に適用されます。 この規格のパート II の要件は、National Electrical Code@ ANSI/ に準拠した回路の力率補正を目的とした最大定格 600 ボルトの汎用力率補正ユニットに適用されます。 NFPA 70。 この規格のパート II で説明されている力率補正ユニットで使用されるコンポーネント コンデンサは、この規格のパート I に従ってアクロスザライン アプリケーション向けに評価されています。 パート I の要件に準拠するコンデンサこの規格の規格は、許容可能な外部エンクロージャが提供されるアプライアンス内または機器内に取り付けることを目的としています。 パート I およびパート II の要件は、アクロスザライン@ アンテナ結合@ の規格の対象となるコンデンサには適用されません。 ラジオおよびテレビタイプの機器用のラインバイパスコンデンサ@ UL 1414。 これらの要件@および必要に応じて追加のテスト基準への準拠を確立するために、他のタイプのコンデンサを調査することもできます。 機能を含む製品@ 特性@ コンポーネント@ 材料@ または、この規格の要件でカバーされているものとは新しいか異なるシステム@ で、火災@ 感電@ または人身傷害の危険を伴う@ は、適切な追加コンポーネントおよび最終製品を使用して評価されなければなりませんこの規格の意図によって当初予想されていた許容可能な安全レベルを維持するために必要と判断された要件。 機能@特性@コンポーネント@材料@またはシステムがこの規格の特定の要件または規定と矛盾する製品は、この規格に準拠していると判断できません。 適切とみなされる場合、要求事項の改訂は、開発@改訂@およびこの規格の実装に採用された方法に準拠して提案され、採用されるものとします。

UL 810-1995 発売履歴




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