T 22-2010
円筒形コンクリート供試体の圧縮強度の標準試験方法

規格番号
T 22-2010
制定年
2010
出版団体
AASHTO - American Association of State Highway and Transportation Officials
状態
 2017-06
に置き換えられる
T 22-2014
最新版
T/CAMT 22-2024
範囲
この試験方法は、成形シリンダーやドリルコアなどの円筒形のコンクリート試験片の圧縮強度の測定を対象としています。 単位重量が 800 kg/m3 (50 lb/ft3) を超えるコンクリートに限定されます。 SI 単位で記載された値が推奨される標準です。 この規格には、危険物@作業@または機器が含まれる場合があります。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的としたものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 警告 – 試験片の突然の破断時にコンクリートの破片を閉じ込める手段を提供する必要があります。 コンクリートの強度が高まると突然破断する傾向が高まります(注1)。 注 1 - ASTM 規格年次書 @ 04.02 の関連資料セクションにある骨材およびコンクリート試験マニュアル @ に記載されている安全上の注意事項が推奨されます。 この規格の本文では、説明資料を提供する注記を参照しています。 これらの注記は、規格の要件とはみなされません。

T 22-2010 発売履歴

  • 2024 T/CAMT 22-2024 鉄鋼板のクラウド処理基盤構築の技術要件
  • 2023 T/CIET 22-2023 自動車用電子ウォーターポンプローター用接着ネオジム磁石
  • 2019 T/CAMMT 22-2019 積層造形材料押出用プラスチックワイヤー
  • 2014 T 22-2014 円筒形コンクリート供試体の圧縮強度の標準試験方法
  • 2010 T 22-2010 円筒形コンクリート供試体の圧縮強度の標準試験方法
  • 2007 T 22-2007 円筒形コンクリート供試体の圧縮強度の標準試験方法
  • 2006 T 22-2006 円筒形コンクリート試験片の圧縮強度の標準試験方法(ASTM名:C 39-04a)
  • 2005 T 22-2005 円筒形コンクリート試験片の圧縮強度の標準試験方法(ASTM名:C 39-04a)
  • 2003 T 22-2003 円筒形コンクリート試験片の圧縮強度の標準試験方法 (ASTM 名: C 39-99)



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