ISO 20337:2018
繊維強化プラスチック複合材料 - せん断フレームを使用して面内せん断応力/せん断ひずみ応答およびせん断弾性率を決定するためのせん断試験方法

規格番号
ISO 20337:2018
制定年
2018
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 20337:2018
範囲
この文書は、繊維配向 0°および 0°/90°の連続繊維強化プラスチック複合材料の面内せん断応力/せん断ひずみ応答、せん断弾性率およびせん断強度を測定するためのせん断試験装置を使用する方法を規定しています。 この方法は、一方向層/不織布、および/または一方向生地を含む生地で作られた熱硬化性および熱可塑性マトリックス積層体に適用できます。 繊維は試験片軸に対して 0°および 0°/90°に配向されており、レイアップが行われます。 試験片の中央面に関して対称でバランスが取れています。 この方法は、せん断ひずみが 5 % を超える場合でも、線形および非線形の両方の荷重変形範囲におけるせん断特性を決定するのに適しています。 この文書を使用して、短い繊維強化プラスチック複合材料と長い繊維強化プラスチック複合材料もテストできます。

ISO 20337:2018 規範的参照

  • ISO 12781-1 幾何製品仕様 (GPS)、平坦度、パート 1: 平坦度の語彙とパラメータ
  • ISO 2602 テスト結果の統計的解釈 平均値と信頼区間の推定
  • ISO 2818 プラスチック - 加工による試験片の作製*2018-12-13 更新するには
  • ISO 291 プラスチック、調整および試験用の標準雰囲気
  • ISO 7500-1 金属材料 静的一軸試験機の校正と検証 第 1 部:引張・圧縮試験機 力測定システムの校正と検証

ISO 20337:2018 発売履歴

  • 2018 ISO 20337:2018 繊維強化プラスチック複合材料 - せん断フレームを使用して面内せん断応力/せん断ひずみ応答およびせん断弾性率を決定するためのせん断試験方法
繊維強化プラスチック複合材料 - せん断フレームを使用して面内せん断応力/せん断ひずみ応答およびせん断弾性率を決定するためのせん断試験方法



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