ASTM A1108-17(2022)
ボルトで固定された縦方向の重ね継手を備えた深い波形の構造パネルの極限強度を決定するための標準試験方法

規格番号
ASTM A1108-17(2022)
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM A1108-17(2022)
範囲
1.1 この試験方法は、深波形構造用鋼板のボルトで固定された縦方向の重ね合わせ継ぎ目の強度を決定するための包括的な方法を提供します。 試験方法には、標本の準備、試験機器、およびデータ収集を指定する臨床検査手順が含まれます。 試験方法には、試験結果から縫い目の強度を計算する方法も含まれます。 この標準試験方法は、Practice A796/A796M で規定されているボルト締め継ぎ目の極限強度を備えた波形鋼構造に適用できます。 1.2 単位 - インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM A1108-17(2022) 規範的参照

  • ANSI/AISC 360 鉄骨造建築物の仕様*2024-04-09 更新するには
  • ASTM A370 鉄鋼製品の機械試験の標準試験方法と定義
  • ASTM A761/A761M 現場ボルトパイプ、パイプアーチおよびアーチ用の亜鉛メッキ波鋼構造パネルの標準仕様
  • ASTM A796/A796M 波形鋼管アーチおよびアーチ構造の設計のリスクと、衛生下水道およびその他の埋設用途の標準慣行
  • ASTM A902 金属被覆鋼材の関連標準用語

ASTM A1108-17(2022) 発売履歴

  • 2022 ASTM A1108-17(2022) ボルトで固定された縦方向の重ね継手を備えた深い波形の構造パネルの極限強度を決定するための標準試験方法
  • 2017 ASTM A1108-17 深波形構造パネルのボルト固定された縦方向重ね継手の機械的強度を測定するための標準試験方法
ボルトで固定された縦方向の重ね継手を備えた深い波形の構造パネルの極限強度を決定するための標準試験方法



© 著作権 2024