T/BSCEA 001-2019
ソフトウェア運用保守コスト測定仕様書 (英語版)

規格番号
T/BSCEA 001-2019
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2019
出版団体
Group Standards of the People's Republic of China
最新版
T/BSCEA 001-2019
範囲
この規格は、情報プロジェクトのソフトウェア運用および保守コストの測定方法と計算プロセスを規定します。 この標準は、あらゆる種類の情報運用および保守サービス組織がソフトウェアの運用および保守サービスのコストを測定するのに適しています。 1. ソフトウェアの運用保守コストの構成 この標準では、ソフトウェアの運用保守コストを財務慣例に従って直接費と間接費に分けています。 ソフトウェア産業の特徴として、直接費を人件費と人件費以外の間接費に分けて、各種費用の定義を明確にしています。 2. 計算プロセス この標準で定義されている情報技術プロジェクトのソフトウェア運用保守コストの測定プロセスは、規模見積もり、作業量見積もり、コスト見積もりの 3 つの部分から構成されます。 このうち、機能規模を推定するソフトウェア規模計測には、国際標準に組み込まれているファンクションポイント法が使用されています。

T/BSCEA 001-2019 発売履歴




© 著作権 2024