ETSI EN 300 396-2:2002
地上基幹無線 (TETRA)、ダイレクト モード動作 (DMO) の技術要件、パート 2: 無線の側面 (V1.2.0)

規格番号
ETSI EN 300 396-2:2002
制定年
2002
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 2014-04
に置き換えられる
ETSI EN 300 396-2:2006
最新版
ETSI EN 300 396-2:2011
範囲
EN 300 396 は、TErrestrial Trunked RAdio システム (TETRA) ダイレクト モード オペレーション (DMO) を定義しています。 これは、基本的なエア インターフェイス @ リピータ経由のダイレクト モード (DM) グループ間のインターワーキング @ およびゲートウェイ経由の TETRA 音声プラスデータ (V+D) システムとのインターワーキングを指定します。 また、TETRA DMO@ のセキュリティ面と、基本的なベアラーおよびテレサービスに加えてサポートされる組み込みサービスも指定します。 この文書は、TETRA DMO 移動局 - 移動局 (MS - MS) エア インターフェイスに適用され、OSI 7 層参照モデルに従った物理層の仕様が含まれています。 これは、TETRA DM 無線の側面 (レイヤー 1 および下位 MAC) を確立します。 - 変調を定義および指定します。 - 無線の送受信を定義および指定します。 - 同期を定義および指定します。 - チャネルコーディングを定義および指定します。 - チャネル多重化を定義および指定します。 - 無線リンク上の制御を定義および指定します。

ETSI EN 300 396-2:2002 発売履歴

  • 2011 ETSI EN 300 396-2:2011 地上基幹無線 (TETRA)、直接モード動作 (DMO) の技術要件、パート 2: 無線の側面 (V1.4.1)
  • 2006 ETSI EN 300 396-2:2006 地上中継無線 (TETRA)、ダイレクト モード操作 (DMO) の技術要件、パート 2: 無線の側面 (V1.3.1)
  • 2002 ETSI EN 300 396-2:2002 地上基幹無線 (TETRA)、ダイレクト モード動作 (DMO) の技術要件、パート 2: 無線の側面 (V1.2.0)



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