ETSI EN 300 130-1:1998
サービス統合デジタル ネットワーク (ISDN)、悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービス、デジタル加入者信号システム 1 (DSS1) プロトコル、パート 1: プロトコル仕様 (V1.2.3)

規格番号
ETSI EN 300 130-1:1998
制定年
1998
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
最新版
ETSI EN 300 130-1:1998
範囲
EN 300 130 のこの最初の部分では、T 基準点または一致する S と T で欧州の公衆電気通信事業者によって提供される、汎欧州統合サービス デジタル ネットワーク (ISDN) 向けの悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービスのステージ 3 を指定します。 デジタル加入者信号システム No. 1 (DSS1) プロトコルによる基準点 (CCITT 勧告 I.411 [1] で定義)。 ステージ 3 では、電気通信サービスをサポートするために必要なプロトコル手順とスイッチング機能を特定します (CCITT 勧告 I.130 [2] を参照)。 さらに、この文書は、サービスがプライベート ISDN 経由でユーザーに提供される T 基準点でのプロトコル要件を指定します。 この文書では、ISDN ではない電気通信ネットワークを介してサービスがユーザーに提供される場合の追加のプロトコル要件は指定されていません。 MCID 補足サービスを使用すると、ユーザーは着信通話の発信元を識別してネットワークに登録するように要求できます。 MCID 補足サービスは、すべての回線交換電気通信サービスに適用されます。 本文書のさらなる部分では、本文書への適合性を確認するために必要なテスト方法を指定します。 本文書は、公衆 ISDN へのアクセスとして使用される場合、T 基準点または一致する S および T 基準点のいずれかの側に取り付けられる MCID 補足サービスをサポートする機器に適用されます。

ETSI EN 300 130-1:1998 発売履歴

  • 1998 ETSI EN 300 130-1:1998 サービス統合デジタル ネットワーク (ISDN)、悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービス、デジタル加入者信号システム 1 (DSS1) プロトコル、パート 1: プロトコル仕様 (V1.2.3)



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