ISO 1762:2019
紙、ボール紙、パルプおよびセルロースのナノマテリアル 525°C で燃焼した場合の残留物 (灰分) の測定; C

規格番号
ISO 1762:2019
制定年
2019
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 1762:2019
範囲
この文書では、紙、板紙、パルプ、セルロースナノマテリアルを 525 °C で燃焼させた際の残留物 (灰分) の測定について説明します。 あらゆる種類の紙、板紙、パルプ、セルロースナノマテリアルサンプルに適用できます。 この文書には、525 °C での強熱時の残留物 (灰分) について 0.01 % 以上の測定精度を得る測定手順が記載されています。 紙、板紙、パルプおよびセルロースナノマテリアルの 900 °C での強熱時の残留物 (灰分) の測定は、ISO 2144 に記載されています。 この文書の文脈では、「セルロース ナノマテリアル」という用語は、特にセルロース ナノオブジェクトを指します (「セルロース ナノマテリアル」を参照)。 3.2から3.4)。 これらのセルロースナノオブジェクトは、そのナノスケールの寸法により、紙、板紙、およびパルプに関連するものとは異なる固有の特性、挙動、または機能性を持つことができます。

ISO 1762:2019 規範的参照

  • ISO 186 紙および板紙 平均質量測定用サンプル
  • ISO 287 紙と板紙 紙と板紙のバッチ内の含水率の測定方法 乾燥方法
  • ISO 638 紙、板紙、パルプ 乾物含有量の測定 オーブン乾燥法
  • ISO 7213 パルプ、試験用のサンプリング*2021-12-07 更新するには

ISO 1762:2019 発売履歴

  • 2019 ISO 1762:2019 紙、ボール紙、パルプおよびセルロースのナノマテリアル 525°C で燃焼した場合の残留物 (灰分) の測定; C
  • 2015 ISO 1762:2015 525℃でのパルプ、ボール紙、紙の燃焼残留物の測定
  • 2001 ISO 1762:2001 525℃でのパルプ、ボール紙、紙の燃焼残留物の測定
  • 1974 ISO 1762:1974 パルプ、灰分含有量の測定
紙、ボール紙、パルプおよびセルロースのナノマテリアル 525°C で燃焼した場合の残留物 (灰分) の測定; C



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