RFC 8469-2018
イーサネット制御ワードを使用することをお勧めします。

規格番号
RFC 8469-2018
制定年
2018
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 8469-2018
範囲
RFC 4448@ で定義されている Ethernet@ の擬似ワイヤ (PW) カプセル化では、コントロール ワード (CW) の使用がオプションであることが指定されています。 CW@ が存在しない場合、イーサネット PW パケットは、ラベル スイッチング ルーター (LSR) によって IP パケットとして誤認される可能性があります。 これにより、packet@ に対して間違った等コスト マルチパス (ECMP) パスが選択され、パケットの順序の誤りが発生する可能性があります。 この問題は、0x4 または 0x6 で始まるイーサネット メディア アクセス コントロール (MAC) アドレスを持つ機器の導入により、より深刻になっています。 イーサネット PW CW を使用すると、この問題に対処できます。 この文書は、例外的な状況を除くすべての状況でイーサネット PW CW の使用を推奨します。 この文書は RFC 4448 を更新します。

RFC 8469-2018 発売履歴

  • 2018 RFC 8469-2018 イーサネット制御ワードを使用することをお勧めします。



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