BS EN ISO 3233-1:2019
塗料およびワニス中の不揮発性物質の体積パーセントの測定 塗装試験パネルを使用した不揮発性物質の測定方法およびアルキメデスの原理による乾燥膜密度の測定

規格番号
BS EN ISO 3233-1:2019
制定年
2019
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN ISO 3233-1:2019
範囲
ISO 3233 ‑ 1 - 塗料とワニスとは何ですか? ISO 3233-1 は、不揮発性物質の体積パーセントの測定を対象とした塗料およびワニスに関する国際規格です。 ISO 3233-1 では、指定された温度範囲および乾燥または硬化期間における乾燥コーティングの密度を測定することにより、コーティング材料および関連製品の体積による不揮発性物質 (NVV) を決定する方法を指定しています。 この方法では塗布直後の不揮発分を測定します。 ISO 3233‑1に従って得られた体積による不揮発分の結果を使用して、コーティング材料の展着率を計算することができます。 注: この文書で指定されている方法は、材料を自然乾燥させる場合に推奨される方法です。 他の材料への使用はまだテストされていません。 ISO 3233 ‑ 1 は、顔料の臨界体積濃度が以下のコーティング材料には適用されません。

BS EN ISO 3233-1:2019 発売履歴

  • 2019 BS EN ISO 3233-1:2019 塗料およびワニス中の不揮発性物質の体積パーセントの測定 塗装試験パネルを使用した不揮発性物質の測定方法およびアルキメデスの原理による乾燥膜密度の測定
  • 2013 BS EN ISO 3233-1:2013 アルキメデスの原理による不揮発性物質の測定および乾燥膜密度の測定用のコーティング試験パネルを使用した、塗料およびワニス中の不揮発性物質の体積パーセントの測定
  • 1998 BS 3900-A10:1998 コーティングの試験方法 液体コーティングの試験 (化学試験を除く) パート A10: 乾燥コーティングの密度測定による不揮発性物質の体積パーセントの決定
塗料およびワニス中の不揮発性物質の体積パーセントの測定 塗装試験パネルを使用した不揮発性物質の測定方法およびアルキメデスの原理による乾燥膜密度の測定



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