ASTM D2332-13(2021)
波長分散型蛍光X線による水性沈殿物の分析の標準的な手法

規格番号
ASTM D2332-13(2021)
制定年
2021
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D2332-13(2021)
範囲
1.1 この実習では、水で形成された堆積物の X 線分光化学分析を扱います。 1.2 この手法は、サンプル中に大量に (通常は 0.1 % 以上) 存在する原子番号 11 以上の元素の測定に適用できます。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 SI 単位の後の括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D2332-13(2021) 規範的参照

  • ASTM D1129 水に関する標準用語
  • ASTM D1193 試薬水 (連邦試験法 No. 7916)
  • ASTM D887 水底堆積物サンプリングの標準操作手順
  • ASTM E11 試験用ワイヤースクリーンクロス及びふるい装置の標準仕様

ASTM D2332-13(2021) 発売履歴

  • 2021 ASTM D2332-13(2021) 波長分散型蛍光X線による水性沈殿物の分析の標準的な手法
  • 2013 ASTM D2332-13 波長分散型蛍光X線を用いた水質分析の標準操作手順
  • 2008 ASTM D2332-08 波長分散型蛍光X線を用いた水質分析の標準的な手法
  • 1984 ASTM D2332-84(2003) 波長分散型蛍光X線を用いた水質分析の標準操作手順
  • 1999 ASTM D2332-84(1999) 波長分散蛍光X線による水形成堆積物の分析の標準的な手法
波長分散型蛍光X線による水性沈殿物の分析の標準的な手法



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