ASTM E930-18
金属組織断面で観察される最大結晶粒径 (ALA 結晶粒径) を推定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E930-18
制定年
2018
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM E930-18
範囲
1.1 これらの試験方法は、金属組織学的に準備された平面断面で観察される最大粒子断面のサイズを測定するための簡単な手動手順を説明します。 1.2 これらの試験方法は、試験方法 E112 による粒子サイズの決定にはその集団がまばらすぎる、異常値の粗粒を含む微細構造に対してのみ有効です。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM E930-18 規範的参照

  • ASTM E112 平均粒子径を測定するための標準試験方法
  • ASTM E1181 二相粒子サイズを特性評価するための標準試験方法
  • ASTM E3 金属組織学的試料作製の標準ガイド
  • ASTM E407 金属および合金のマイクロエッチングの標準的な手法
  • ASTM E7 金属組織学に関する標準用語*2022-10-01 更新するには

ASTM E930-18 発売履歴

  • 2018 ASTM E930-18 金属組織断面で観察される最大結晶粒径 (ALA 結晶粒径) を推定するための標準試験方法
  • 1999 ASTM E930-99(2015) 金属組織断面で観察される最大粒子サイズ (ALA 粒子サイズ) を推定するための標準的な試験方法
  • 1999 ASTM E930-99(2007) 金属組織研削ディスクで観察される最大粒子 (ALA 粒子) を評価するための標準的な試験方法
  • 1999 ASTM E930-99 金属組織研削ディスクで観察される最大粒子 (ALA 粒子) を評価するための標準的な試験方法
金属組織断面で観察される最大結晶粒径 (ALA 結晶粒径) を推定するための標準試験方法



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