BS ISO 1279:1996
塩化ヒドロキシルアンモニウムを使用した電位差分析によるエッセンシャルオイルのカルボニル価の測定
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BS ISO 1279:1996
規格番号
BS ISO 1279:1996
制定年
2001
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
入れ替わる
2001-09
に置き換えられる
BS ISO 1279:2001
最新版
BS ISO 1279:2001
範囲
範囲 この国際規格は、アルデヒドまたはケトンのいずれかであるカルボニル化合物を含む精油のカルボニル価を電位差測定するための 2 つの方法を規定しています。 方法 I (第 5 節を参照) は、塩化ヒドロキシルアンモニウムを用いた冷オキシム化反応に基づいています。 これは、環化現象やアセタール化を避けるために低温が必要なシトロネラールを除き、主成分が容易に酸化されやすいアルデヒドとケトンであるエッセンシャルオイルに適用されます。 注 1 シトロネラールの場合、ISO 1271 に記載されている遊離ヒドロキシルアミン法を使用する必要があります。 注 2 該当する精油の例は、レモングラス、ヘスペリダス、ルーです。 方法 II (第 6 節を参照) は、塩化ヒドロキシルアンモニウムを用いた熱オキシム化反応に基づいています。 これは、主成分が一般に酸化しにくいケトンであるエッセンシャルオイルに適用されます。 注 3 該当する精油の例としては、ベチバー、ダルメーションセージ、ホワイトヨモギなどがありますが、これらは酸化しにくいメチルケトンを含んでいます。 特定のエッセンシャル オイルの国際規格では、ISO 1271 に記載されている遊離ヒドロキシルアミン法か別の方法かにかかわらず、使用する方法が指定されます。
BS ISO 1279:1996 発売履歴
2001
BS ISO 1279:2001
エッセンシャルオイル カルボニル価の測定 塩化ヒドロキシルアンモニウム電位差計法
2001
BS ISO 1279:1996
塩化ヒドロキシルアンモニウムを使用した電位差分析によるエッセンシャルオイルのカルボニル価の測定
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