IEEE C62.62-2000
低電圧 AC 電源回路用サージ保護装置の標準試験仕様

規格番号
IEEE C62.62-2000
制定年
2000
出版団体
IEEE - The Institute of Electrical and Electronics Engineers@ Inc.
状態
 2018-08
に置き換えられる
IEEE C62.62-2010
最新版
IEEE C62.62-2018
範囲
この規格は、定格 1000 V (rms) 以下の 50 Hz または 60 Hz の AC 電源回路に接続するためにパッケージ化された主電源切断装置の負荷側に設置することを目的としたサージ保護装置に適用されます。 コンポーネントの任意の組み合わせで構成されるこれらのデバイス@については、性能特性とテストおよび評価の標準方法が確立されています。 この規格のテストは、利用可能なさまざまなサージ保護デバイスを比較することを目的としています。 この規格に記載されているテストの多くは、サージ保護デバイスにストレスを与える可能性があります。 意図しない限り、ストレスを受けたデバイスがストレスを受けていないデバイスと比較されないよう注意する必要があります。 一部のサージ保護デバイスの抑制特性は、連続するサージや環境の変化によって変化します。 これらの変化は本質的に永続的なものである可能性があります。 適切な検査を選択し、慎重に組織することで、必要な検査サンプルの量を減らすことができます。 この規格に記載されているテストの大部分で使用される電圧およびエネルギー レベルは危険であり、テストの実行には適切な注意を払う必要があります。 目的 この規格の目的は、1000 V (rms) の AC 電源回路に発生する可能性のある過渡過電圧を制限することを目的とした低電圧サージ保護デバイスに適用できるテスト方法とテスト仕様をユーザー@ 独立研究所@ および製造業者に提供することです。 以下。

IEEE C62.62-2000 発売履歴

  • 2018 IEEE C62.62-2018 低電圧 (1000 V 以下) AC 電源回路におけるサービス機器の負荷側のサージ保護デバイス (SPD) のテスト仕様
  • 2010 IEEE C62.62-2010 低電圧 (1000 V 以下) AC 電源回路におけるサービス機器の負荷側のサージ保護デバイス (SPD) のテスト仕様
  • 2000 IEEE C62.62-2000 低電圧 AC 電源回路用サージ保護装置の標準試験仕様



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