GSO ISO 9455-6:2013
ソフトはんだ用フラックス -- 試験方法 -- パート 6: ハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量の測定および検出

規格番号
GSO ISO 9455-6:2013
制定年
2013
出版団体
GSO
最新版
GSO ISO 9455-6:2013
範囲
ISO 9455 のこの部分では、はんだ付けフラックスのイオン性ハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量を測定するための 3 つの定量的方法が指定されています。 ハロゲン化物は塩化物として計算されます。 イオン性ハロゲン化物の検出に有用な定性試験方法についても説明します。 方法 A は、ハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量を測定する電位差滴定法であり、ISO 9454-1 で定義されているフラックス クラス 1 および 2 に適用されます。 この方法は、これらのフラックスの基準方法とみなされ、フラックスの不揮発分中の一般に 0.05 % (m/m) ~ 2 % (m/m) の範囲内のハロゲン化物含有量に適しています。 。 方法 В は、水溶性フラックスの総ハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量を測定するための滴定法です。 ISO 9454-1 で定義されているように、磁束クラス 2.1.2.A および 3.1.1 .A に適用されます。 С 法は、リン酸塩を含む水溶性フラックスのハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量を測定する滴定法で、ISO 9454-1 に定義されているフラックス クラス 3.2.1.A に適用されます。 方法 D は、クロム酸銀試験紙を使用してイオン性ハロゲン化物の存在を調べる定性試験です。 この技術は、すべてのクラスのフラックスに使用できます。

GSO ISO 9455-6:2013 発売履歴

  • 2013 GSO ISO 9455-6:2013 ソフトはんだ用フラックス -- 試験方法 -- パート 6: ハロゲン化物 (フッ化物を除く) 含有量の測定および検出



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