T/CEEIA 339-2018
有機温度感知温度ヒューズの技術要件 (英語版)

規格番号
T/CEEIA 339-2018
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2018
出版団体
Group Standards of the People's Republic of China
最新版
T/CEEIA 339-2018
範囲
この規格は、有機感温温度ヒューズ(以下「温度ヒューズ」という)の分類、マーキング、機械的要件、電気的要件、および温度試験の技術的要件を規定しています。 この規格は、障害状態での過熱を防ぐために、一般屋内環境で使用される電気製品、電子機器、および同様のコンポーネントに取り付けられる温度ヒューズに適用されます。 注1:機器は必ずしも発熱するように設計されているわけではありません。 注2:温度ヒューズの過熱防止効果は、温度ヒューズの設置場所や設置方法、流れる電流量などに関係します。 この規格は、定格電圧が AC および DC 690V を超えず、定格電流が 63A を超えない温度ヒューズに適用されます。 この規格は、温度ヒューズが設置されている環境の気候およびその他の条件がこの規格で指定されているものと同様である場合、屋内以外の条件で使用される温度ヒューズにも適用できます。 この規格では、温度ヒューズは 1 回限りの動作でリセット不可能なデバイスとして定義されています。 この規格の目的は、温度ヒューズの要件を確立すること、テスト方法を定義すること、機器に温度ヒューズを適用するための有用な情報を提供することです。 この規格は、腐食性または爆発性雰囲気などの極端な条件下で使用される温度ヒューズには適用されません。 この規格は、周波数が 45Hz 未満または 62Hz を超える AC 回路で使用される温度ヒューズには適用されません。

T/CEEIA 339-2018 発売履歴




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