ETSI EN 300 392-7:2016
地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.4.0)

規格番号
ETSI EN 300 392-7:2016
制定年
2016
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 2019-07
に置き換えられる
ETSI EN 300 392-7:2017
最新版
ETSI EN 300 392-7:2019
範囲
この文書は、音声プラスデータ (V+D) をサポートする地上基幹無線システム (TETRA) を定義します。 これは、エア インターフェイス@ TETRA システム間およびゲートウェイを介した他のシステムとの相互作用@ 移動局の端末装置インターフェイス@ インフラストラクチャへの回線局の接続@ TETRA ネットワークのセキュリティ側面@ に提供される管理サービスを規定します。 オペレーター@ パフォーマンス目標@、および基本サービスとテレサービスに加えて提供される補足サービス。 このパートでは、TETRA V+D のセキュリティ メカニズムについて説明します。 これは、エア インターフェイス @ 認証における制御シグナリング、ユーザーの音声およびデータの機密性を確保するためのメカニズムと、エア インターフェイスおよびシステム間インターフェイス(ISI)のキー管理メカニズムを提供します。 第 4 条では、TETRA エア インターフェイスの認証およびキー管理メカニズムについて説明します。 次の 2 つの認証サービスは、脅威分析に基づいて ETSI ETR 086-3 [i.3]@ でエア インターフェイスに対して指定されています。 TETRA インフラストラクチャによる MS の認証。 ? MS による TETRA インフラストラクチャの認証。 第 5 条では、移動局装置と移動局ユーザーの加入の両方を有効または無効にするためのメカニズムとプロトコルについて説明します。 エア インターフェイスの暗号化は、TETRA のオプションとして提供される場合があります。 適用される場合@第 6 条では、回線モード音声@回線モード データ@パケット データおよび制御情報について、エア インターフェイスでの暗号化を使用する機密性メカニズムについて説明します。 第 6 条では、暗号化メカニズムとモビリティ手順の両方について説明します。 また、エア インターフェイスでの暗号化の制御に関するプロトコルについても詳しく説明します。 この文書では、TETRA が縮退モードで動作している場合のプロトコル エラーやプロトコル メカニズムの詳細な処理については説明しません。 これらの問題は実装に固有のものであるため、TETRA 標準化の取り組みの範囲外となります。 認証センターの詳細な説明は、本書の範囲外です。

ETSI EN 300 392-7:2016 発売履歴

  • 2019 ETSI EN 300 392-7:2019 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.5.1)
  • 2017 ETSI EN 300 392-7:2017 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.4.1)
  • 2016 ETSI EN 300 392-7:2016 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.4.0)
  • 2012 ETSI EN 300 392-7:2012 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.3.1)
  • 2010 ETSI EN 300 392-7:2010 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.2.0)
  • 2008 ETSI EN 300 392-7:2008 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.0.3)
  • 2007 ETSI EN 300 392-7:2007 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V3.0.2)
  • 2006 ETSI EN 300 392-7:2006 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V2.3.1)
  • 2004 ETSI EN 300 392-7:2004 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V2.2.1)
  • 2003 ETSI EN 300 392-7:2003 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V2.1.20)
  • 2001 ETSI EN 300 392-7:2001 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V2.1.1)
  • 2000 ETSI EN 300 392-7:2000 地上中継無線 (TETRA)、音声プラスデータ (V+D)、パート 7: セキュリティ (V2.1.1)



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