RFC 4577-2006
BGP/MPLS IP 仮想プライベート ネットワーク (VPN) のプロバイダー/カスタマー エッジ プロトコルとしての OSPF

規格番号
RFC 4577-2006
制定年
2006
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 4577-2006
範囲
「多くのサービス プロバイダーは、カスタマー エッジ ルーター (CE ルーター) がプロバイダー エッジ ルーター (PE ルーター) のルーティング ピアとなる技術を使用して、顧客@に仮想プライベート ネットワーク (VPN) サービスを提供しています。 ボーダー ゲートウェイ プロトコル (BGP) は、顧客のルートをプロバイダーの IP バックボーン ネットワーク全体に分散し、マルチプロトコル ラベル スイッチング (MPLS) を使用してプロバイダーのバックボーン全体に顧客のパケットをトンネリングします。 これは「BGP/MPLS IP VPN」として知られています。 BGP/の基本仕様MPLS IP VPN は、PE ルータと CE ルータの間のインターフェイス上のルーティング プロトコルが BGP であることを前提としています。 このドキュメントでは、PE/CE インターフェイス上のルーティング プロトコルを Open Shortest Path First(OSPF)プロトコルにできるようにすることで、その仕様を拡張します。 この文書は RFC 4364 を更新します。 」

RFC 4577-2006 発売履歴

  • 2006 RFC 4577-2006 BGP/MPLS IP 仮想プライベート ネットワーク (VPN) のプロバイダー/カスタマー エッジ プロトコルとしての OSPF



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