ASTM D4419-90(2021)
示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法

規格番号
ASTM D4419-90(2021)
制定年
2021
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D4419-90(2021)
範囲
1.1 この試験方法は、示差走査熱量測定 (DSC) によるマイクロクリスタリン ワックスを含む石油ワックスの転移温度を対象としています。 これらの遷移は、固体-固体遷移または固体-液体遷移として発生する可能性があります。 1.2 通常の動作温度範囲は 15 °C ~ 150 °C です (注 1)。 1.3 SI 単位で記載されている値は標準とみなします。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D4419-90(2021) 規範的参照

  • ASTM D1160 石油製品の減圧蒸留の標準試験方法
  • ASTM D3418 熱分析によるポリマーの熱変化温度の測定のための試験方法
  • ASTM D87 通信および信号用ピンタイプ石灰ガラス絶縁体の仕様
  • ASTM E472 熱解析データ報告の練習
  • ASTM E473 熱解析に関する標準用語
  • ASTM E474 

ASTM D4419-90(2021) 発売履歴

  • 2021 ASTM D4419-90(2021) 示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
  • 2015 ASTM D4419-90(2015) 示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
  • 1990 ASTM D4419-90(2010) 示差走査熱量測定による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
  • 1990 ASTM D4419-90(2005) 示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
  • 1990 ASTM D4419-90(2000) 示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
  • 2000 ASTM D4419-90(1995)e1 示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法
示差走査熱量測定 (DSC) による石油ワックスの転移温度の測定のための標準試験方法



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