UL SUBJECT 2736-2010
風力発電システム用ユニポーラ分離型連系ケーブルコネクタに関する調査概要(課題1)

規格番号
UL SUBJECT 2736-2010
制定年
2010
出版団体
Underwriters Laboratories (UL)
最新版
UL SUBJECT 2736-2010
範囲
この概要では、風力タービン発電システム (WTGS) の塔セクション内の個々の電力ケーブルの相互接続を目的とした、定格最小 300 アンペアから最大 1000 アンペア、AC または DC 750 ボルトまでの単極分離可能な相互接続ケーブル コネクタについて説明します。 この概要は、1.1 で特定された用途における接地回路導体への接続を目的とした単極分離型相互接続ケーブル コネクタも対象としています。 この概要では、分離可能な相互接続ケーブル コネクタは、嵌合する半分のデバイスで構成されています。 これらのデバイスは、負荷条件下での接続または切断を目的としていません。 単極分離型相互接続ケーブル コネクタは、風力タービンの動作中に動き、屈曲、またはねじれの影響を受けるケーブルについては調査されていません。 単極の分離可能な相互接続ケーブル コネクタは、個々の端子への負担や WTGS のタワー セクション内での接続の相互接続を防止するために、一定の間隔で支持されなければなりません。 これらのデバイスは、危険な場所での使用を目的としていません。 この概要には以下の内容は含まれません。 a) ピンおよびスリーブ タイプのプラグ @ リセプタクル @ およびケーブル コネクタ @ UL 1682 の規格の対象となる、ピンおよびスリーブ タイプのプラグ @ リセプタクル @ およびケーブル コネクタ @ 。 b) コード セットおよび電源コードの規格 @ UL 817 の対象となる、フレキシブル コードまたはケーブルと一体成形されたデバイス。 c) 単極コネクタ@ および多極コネクタ@ は、電気機器@ 内および電気機器間のデータ@ 信号@ 制御および電力用途で使用するための銅導体@ への接続を目的とした 3 つ以上のパイロット接点を含む場合があります@ 。 データ@信号@制御および電力アプリケーションで使用するコンポーネントコネクタの規格@UL 1977; d) 危険な(機密)場所で使用するためのレセプタクルとプラグの組み合わせに関する規格@ UL 1010 の対象となる、危険な(機密)場所での使用を目的としたデバイス。 または e) ワイヤ コネクタ規格 @ UL 486A-486B の対象となるワイヤ コネクタやはんだ付けラグなどのデバイス。 ワイヤ コネクタのスプライシングに関する規格 @ UL 486C。 またはアルミニウムおよび/または銅導体で使用する機器配線端子の規格 @ UL 486E。

UL SUBJECT 2736-2010 発売履歴

  • 2010 UL SUBJECT 2736-2010 風力発電システム用ユニポーラ分離型連系ケーブルコネクタに関する調査概要(課題1)



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