ASTM D4366-16
振り子減衰試験による有機皮膜の硬さの標準試験方法

規格番号
ASTM D4366-16
制定年
2016
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4366-16(2021)
最新版
ASTM D4366-16(2021)
範囲
1.1 これらの試験方法は、金属またはガラス パネルなど、許容できる平坦な剛性表面に塗布された有機コーティングの硬度を測定する際の振り子減衰試験機の使用を対象としています。 1.2 異なる振り子のタイプに基づく 2 つの試験方法を以下に説明します。 1.2.1 試験方法 A - ケーニッヒ振り子硬さ試験。 1.2.2 試験方法 B - ペルソ振子硬度試験。 1.3 この規格は ISO 1522 と内容が似ています (ただし、技術的に同等ではありません)。 1.4 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4366-16 規範的参照

  • ASTM D1005 マイクロメーターを使用して有機コーティングの乾燥膜厚を測定するための標準的な試験方法*2020-06-01 更新するには
  • ASTM D3891 塗料、ワニス、スプレー塗料および関連製品の試験用のガラスパネルの準備の標準的な方法
  • ASTM D7091 鉄金属用の非磁性コーティングおよび非鉄金属用の非磁性非導電性コーティングの乾燥膜厚の非破壊測定*2022-06-01 更新するには
  • ASTM D823 塗料、ワニスおよび関連製品から形成された均一な厚さの塗膜のテストピースの標準的な方法
  • ISO 1522 塗料とワニス - 振り子減衰試験*2022-11-07 更新するには

ASTM D4366-16 発売履歴

  • 2021 ASTM D4366-16(2021) 振り子減衰試験法を使用した有機コーティングの硬度の標準試験法
  • 2016 ASTM D4366-16 振り子減衰試験による有機皮膜の硬さの標準試験方法
  • 2014 ASTM D4366-14 振り子減衰試験を使用して有機コーティングの硬度を測定するための標準的な試験方法
  • 1995 ASTM D4366-95 振り子減衰試験法を使用した有機コーティングの硬度の標準試験法
振り子減衰試験による有機皮膜の硬さの標準試験方法



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