ASTM D6186-19
差圧走査熱量計 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D6186-19
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D6186-19
範囲
1.1 この試験方法は、3.5 MPa (500 psig) および 130 °C ~ 210 °C の温度で酸素にさらされた潤滑油の酸化誘導時間の測定を対象としています。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.2.1 例外 - 圧力測定は MPa 単位で表示され、括弧内に psig が表示されますが、これは情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D6186-19 発売履歴

  • 2019 ASTM D6186-19 差圧走査熱量計 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D6186-08(2013) 差圧走査熱量測定法(PDSC)による潤滑油の酸化誘導時間の標準試験方法
  • 2008 ASTM D6186-08 差圧走査熱量測定 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間の標準試験方法
  • 1998 ASTM D6186-98(2003)e1 差圧走査熱量測定 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間の標準試験方法
  • 1998 ASTM D6186-98 差圧走査熱量測定 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間の標準試験方法
差圧走査熱量計 (PDSC) を使用した潤滑油の酸化誘導時間を測定するための標準試験方法



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