ASTM C1392-20
構造用シーラントガラスの破損を評価するための標準ガイド

規格番号
ASTM C1392-20
制定年
2020
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM C1392-20
範囲
1.1 このガイドでは、構造用シーラントを使用した窓、カーテンウォール、またはその他の同様のシステムにおける構造用シーラントの破損(接着または凝集)を検出するためのスクリーニング手法について説明します。 現在、構造用グレージングシーラントとして特別に配合、試験、販売されているシリコーンシーラントのみが、構造用シーラントグレージングに使用することが許可されています。 1.2 許容可能なメートル単位または他の単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、値を決して組み合わせずに、各システムを互いに独立して使用する必要があります。 1.3 この ASTM 規格に類似または同等の ISO 規格はありません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM C1392-20 規範的参照

  • ASTM C717 建築用シールおよびシーラントの標準用語

ASTM C1392-20 発売履歴

  • 2020 ASTM C1392-20 構造用シーラントガラスの破損を評価するための標準ガイド
  • 2000 ASTM C1392-00(2014) 構造的に密閉されたドアや窓のガラスの損傷を評価するための標準ガイド
  • 2000 ASTM C1392-00(2009) 構造的に密閉されたドアや窓のガラスの損傷を評価するための標準ガイド
  • 2000 ASTM C1392-00(2005) 構造的に密閉されたドアや窓のガラスの損傷を評価するための標準ガイド
  • 2000 ASTM C1392-00 構造的に密閉されたドアや窓のガラスの損傷を評価するための標準ガイド
構造用シーラントガラスの破損を評価するための標準ガイド



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