CSA C22.2 No.0.8-2009
電子技術を取り入れた安全機能

規格番号
CSA C22.2 No.0.8-2009
制定年
2009
出版団体
SCC
状態
に置き換えられる
CSA C22.2 No.0.8-2012
最新版
CSA C22.2 No.0.8-2019
交換する
C22.2 No.0.8-M1986 (R2008)
範囲
スコープ 1.1 この規格は、安全機能を含む動作ロジックをエレクトロニクス技術で処理する製品およびコンポーネントデバイスに適用されます。 この規格は以下の構成に適用されます。 (a) ハードウェアのみに実装される安全制御機能。 (b) ハードウェアとソフトウェアのいくつかの組み合わせで実装される安全制御機能。 1.2 この規格の範囲には、安全制御に関連するセンサーとアクチュエーターが含まれます。 1.3 この規格の要件は、ハードウェアまたはソフトウェア、または関連デバイスの故障が危険を引き起こす可能性がある製品に適用されます。 1.4 この規格は、機器がこの規格で指定されている安全要件を満たしていることを評価および確認するために必要な文書の最小要件を規定します。 1.5 この規格は、関連する製品規格に基づいて識別され、製品の目的とその機能および運用上の役割を説明できる製品に適用されます。 注: この規格を適用するには、特定の最終使用環境と製品に関連するリスクを理解することが不可欠です。 1.6 この規格は、汎用プログラマブル ロジック コントローラー (PLC) など、最終用途や製品の安全要件が不明または説明できない汎用用途や製品は対象外です。 1.7 関連する製品規格に記載されている要件および適用条件は、この規格に概説されている要件よりも優先されます。 1.8 CSA 標準では、「shall」は要件、つまり標準に準拠するためにユーザーが満たす義務がある条項を表現するために使用されます。 「すべき」は、推奨事項、または推奨されるが必須ではないものを表現するために使用されます。 「かもしれない」は、標準の範囲内で許容されるオプションまたはそれを表すために使用されます。 条項に付随する注記には、要件または代替要件は含まれていません。 条項に付随する注記の目的は、テキストの説明または情報資料から分離することです。 表や図への注記は表や図の一部とみなされ、要件として記述される場合があります。

CSA C22.2 No.0.8-2009 発売履歴




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