ASTM D7811-13(2022)
測定ツールを使用して曲がりや傾きを測定するための標準的な試験方法

規格番号
ASTM D7811-13(2022)
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D7811-13(2022)
範囲
1.1 この試験方法は、測定ツールを使用して、一定距離にわたる織物および編物の反りおよび歪みを測定するために使用されます。 1.2 この試験方法は、小さな試験片や切断部品の反りや歪みを評価する必要がある場合に役立ちます。 ただし、工具の位置合わせを支援するために、反りまたは盛り、またはその両方の基準線が利用可能です。 1.3 試験方法 D3882 は、ロール状の生地の反りおよび歪みを測定する場合に使用できます。 ただし、D3882 で得られた結果は、この試験方法で得られた結果と比較できない場合があります。 1.4 既知の ISO 相当規格はありません。 1.5 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 1.7 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D7811-13(2022) 規範的参照

  • ASTM D123 繊維に関する標準用語*2023-09-14 更新するには
  • ASTM D1776 試験用調湿布
  • ASTM D3882 織物および編物の反りおよび偏りの試験方法
  • ASTM D3990 繊維欠陥に関する標準用語
  • ASTM E177 屋外騒音測定を実施するための測定計画策定のための標準ガイド
  • ASTM E691 試験方法の精度を決定するための研究所間研究

ASTM D7811-13(2022) 発売履歴

  • 2022 ASTM D7811-13(2022) 測定ツールを使用して曲がりや傾きを測定するための標準的な試験方法
  • 2013 ASTM D7811-13(2017) ツールを使用して反りおよびスキューを測定する標準的な試験方法
  • 2013 ASTM D7811-13 材料ツールを使用した反りおよびスキューの標準的な試験方法
測定ツールを使用して曲がりや傾きを測定するための標準的な試験方法



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