SAE J815-2007
自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験

規格番号
SAE J815-2007
制定年
2007
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
状態
 2012-11
に置き換えられる
SAE J815-2012
最新版
SAE J815-2012
範囲
従来、気泡フォーム製品の荷重たわみは、25% のたわみを引き起こすのに必要な荷重を測定することによってチェックされてきましたが、自動車用シートの場合、荷重たわみは、(a) を示すために一定の力の条件下で厚さを測定することによって検査されます。 シートクッションの初期の柔らかさを測定し、(b) 平均的な乗員荷重の下でシートクッションがどれだけ厚くなるかを測定し(「乗車」のために残されたパッドと着座高さの測定)、(c) 弾力性を示す値を決定します。 この方法では、これらの測定は、323 cm2 の円形圧子足を使用して 4.5 N、110 N、および 220 N の固定荷重下でシート クッションの厚さを測定することによって行われます。

SAE J815-2007 発売履歴

  • 2012 SAE J815-2012 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 2007 SAE J815-2007 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 2002 SAE J815-2002 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 2001 SAE J815-2001 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 1998 SAE J815-1998 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 1994 SAE J815-1994 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験
  • 1962 SAE J815-1962 自動車シート用ポリウレタンフォームの荷重たわみ試験



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