EN 61083-2:2013
高電圧および大電流テスト測定用の機器およびソフトウェア パート 2: パルス電圧およびパルス電流テストのソフトウェア要件

規格番号
EN 61083-2:2013
制定年
2013
出版団体
European Committee for Electrotechnical Standardization(CENELEC)
最新版
EN 61083-2:2013
範囲
IEC 61083-2:2013 は、記録されたインパルス電圧および電流からインパルス パラメーターを評価するために使用されるソフトウェアに適用されます。 IEC 60060-1、IEC 60060-2、IEC 60060-3、および IEC 62475 で指定された測定の不確かさおよび手順を満たすために必要なソフトウェアのテスト波形と基準値を提供します。 外部数値入力を受け付けないファームウェアが組み込まれたハードウェアデータはこの規格の対象外です。 この規格の目的は、ソフトウェアのパフォーマンスが関連する IEC 規格の要件に準拠していることを示すために必要なテストを確立し、特にデジタル処理に関連する用語を定義し、参照値と参照の許容限界を指定することです。 インパルス、パフォーマンス記録の要件を指定し、測定の不確かさに対するソフトウェアの寄与を評価する方法を定義します。 この第 2 版は、1996 年に発行された初版を取り消して置き換えるものであり、技術的な改訂版となります。 前版との主な変更点は次のとおりです。 - テスト データ ジェネレーター ソフトウェアが更新されました。 - テスト データ ジェネレーターに含まれる基準インパルス波形の数が大幅に増加しました。 - すべての基準値が新しい定義に従って再計算されました。 - パラメータ評価の不確実性を推定する方法が導入されており、IEC 60060-2 で導入された手順と一致しています。 キーワード: 高電圧、大電流、インパルス電圧、インパルス電流。

EN 61083-2:2013 発売履歴

  • 2013 EN 61083-2:2013 高電圧および大電流テスト測定用の機器およびソフトウェア パート 2: パルス電圧およびパルス電流テストのソフトウェア要件
  • 1997 EN 61083-2:1997 高圧パルステスト測定用デジタルレコーダ その2:パルス波形パラメータ決定用ソフトウェアの評価



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