ETSI EN 300 127:1998
電磁両立性および無線スペクトルの問題 (ERM)、大規模通信システムの物理放射試験 (V1.2.1)

規格番号
ETSI EN 300 127:1998
制定年
1998
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 1999-05
に置き換えられる
ETSI EN 300 127:1999
最新版
ETSI EN 300 127:1999
範囲
この文書は、無線機器を除く電気通信ネットワーク内で使用される物理的に大規模なシステムの放射妨害波測定手順の技術要件を指定します。 これは、設置場所に特有の設置文書を必要とする機器 (またはシステム) で構成される物理的に大規模なシステムに適用されます。 このようなシステムの準拠を実証するために、準拠テストに使用される最小限の代表システムが定義されます。 準拠する最小代表システムのユニットから構築された設置は、放射性エミッション要件を満たしているとみなされます。 最小代表システムは、機能 (各機能ユニット タイプの少なくとも 1 つを含む) および電磁放射特性の観点から、設置されているシステムを代表します。 以降、この文書では、コンプライアンステストに使用される最小の代表システムを、試験対象装置 (EUT)@ と呼びます。 最小限の代表的なシステムは、オープン エリア テスト サイト (OATS) または適切なチャンバー内でテストする必要があります。 使用される制限は EN 55022 [1] で指定されているものです。

ETSI EN 300 127:1998 発売履歴

  • 1999 ETSI EN 300 127:1999 電磁両立性および無線スペクトルの問題 (ERM)、大規模通信システムの物理放射試験 (V1.2.1)
  • 1998 ETSI EN 300 127:1998 電磁両立性および無線スペクトルの問題 (ERM)、大規模通信システムの物理放射試験 (V1.2.1)



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