ESDU 85009 A-2007
サージ抑制装置として吸気/排気バルブを使用したパイプライン内の流体過渡現象

規格番号
ESDU 85009 A-2007
制定年
2007
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
最新版
ESDU 85009 A-2007
範囲
ESDU 85009 は、最大質量流入速度 @ と、ポンプのトリップまたはバルブ閉鎖後の空気入口/出口バルブによる大気圧未満の圧力降下 @ を推定するためのグラフ手段を提供します。 結果として生じる空気キャビティ内の空気の最大量も予測されるので、ラインの再起動時に空気が放出されるまでにかかる時間も予測されます。 この方法は、上流のサンプから下流の定圧点まで流体を運ぶ一定直径の液体で満たされたラインを想定しています。 Basic のプログラムも情報を提供するために提供されており、ラインが航空船舶によって追加的に保護されている場合をカバーします。 情報の使用法を実際の例で説明します。 通常の使用とサージ抑制の両方におけるパイプライン内のエアバルブの使用と位置に関するガイダンスが含まれています。

ESDU 85009 A-2007 発売履歴

  • 2007 ESDU 85009 A-2007 サージ抑制装置として吸気/排気バルブを使用したパイプライン内の流体過渡現象



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