T/CSBM 0039-2023
生分解性医療用亜鉛合金毛細管 (英語版)

規格番号
T/CSBM 0039-2023
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2023
出版団体
Group Standards of the People's Republic of China
最新版
T/CSBM 0039-2023
範囲
技術的要件 5.1 化学組成 5.1.1 分解性医療用マグネシウム合金毛細管の化学組成は、表 2 の規定に準拠する必要があります。 表 2  化学組成 5.1.2 表 2 に規定されていないその他の不純物元素の含有量については、YS/T 1113 の関連規定に従う。 依頼者に特別な要件がある場合、供給者と供給者は個別に合意することができます。 5.1.3 分析値は四捨五入比較法を使用して判断され、数値の四捨五入は GB/T 8170 の関連規定に従って実行されます。 四捨五入の桁は、表 2 にリストされている制限値の桁と一致している必要があります。 5.2 寸法と許容誤差 5.2.1 仕様と寸法 分解性医療用亜鉛合金毛細管の仕様と寸法は、表 3 の規定に従う必要があります。 表 3 仕様と寸法 5.2.2 分解性医療用亜鉛合金毛細管の外径偏差は 0.01mm 未満である必要があります。 5.2.3 肉厚偏差 5.2.3.1 分解性医療用亜鉛合金毛細管の許容肉厚偏差は ±5% です。 5.2.3.2 分解性医療用亜鉛合金毛細管の壁厚偏差は、式 (1) を満たす必要があります。 5.2.3.3 四捨五入桁数は小数点以下 3 桁とし、数値の四捨五入は GB/T 8170 の関連規定に従って実行されます。 (tmax-tmin)/(tmax+tmin)×200%≦tang×5%…………(1) 式中: tmax—最大肉厚 mm; tmin—最小肉厚 mm; tavg— - 平均壁厚、mm。 5.2.4 真円度がずれている劣化性医療用亜鉛合金毛細管の同じ断面で測定した最大外径と最小外径の差は、0.01mm を超えてはなりません。 5.2.5 真直度 分解性医療用亜鉛合金毛細管の長さ方向の真直度は、表 4 の規定に従うものとし、軽い接触で解消できる程度の曲がりは許容する。 表4:真直度5.3直径

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