RFC 2195-1997
IMAP/POP AUTHorize 単純なチャレンジ/レスポンス用の拡張機能

規格番号
RFC 2195-1997
制定年
1997
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 2195-1997
範囲
IMAP4 は、RFC 1731@ で説明されているように多くの強力な認証メカニズムをサポートしていますが、cleartext@ の再利用可能なパスワードをネットワーク上に渡すメカニズムや、重要なセキュリティ インフラストラクチャやメール サーバーがメール システム全体のユーザー認証を更新するメカニズムを欠いています。 各メール アクセスでファイルを使用します。 この仕様は、IMAP4 での使用に適したシンプルなチャレンジ/レスポンス認証プロトコルを提供します。 これは Keyed-MD5 ダイジェストを利用し、秘密をサーバー上に平文で保存する必要がないため、 RFC 1734 で指定されているように、POP3 で使用するための APOP の改良版を構成します。

RFC 2195-1997 発売履歴

  • 1997 RFC 2195-1997 IMAP/POP AUTHorize 単純なチャレンジ/レスポンス用の拡張機能



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