BULLETIN 151-1970
正方形の貫通パターンを持つ多孔板のさらなる理論的処理

規格番号
BULLETIN 151-1970
制定年
1970
出版団体
WRC - Welding Research Council
最新版
BULLETIN 151-1970
範囲
この論文では、正方形のパターンに配置された円形の穴が穿孔された材料に対する等価均質モデルの理論的妥当性が実証されています。 ピッチ方向と斜め方向の荷重に対する 2 組の有効弾性定数 @ はそれぞれ関連しているため、実際には独立した有効弾性定数は 3 つだけ存在します。 任意の方向の荷重に対する 6 つの有効弾性定数は、ピッチ方向の荷重に対する既知の値から得られます。 この論文の 2 番目の部分は、均一な圧力を受ける単純に支持されたエッジを持つ等価異方性円板の解決策に関するものです。 この問題に対するクローズドフォームの問題はありません。 二重無限複素数級数解法が大久保によって公開されました。 各級数の最初の複素項の後の解を切り捨てることによって生じる誤差は小さいことが示されています。 このソリューションは、5% を超えるリガメント効率の全範囲にわたる設計計算にとって満足のいくものです。

BULLETIN 151-1970 発売履歴

  • 1970 BULLETIN 151-1970 正方形の貫通パターンを持つ多孔板のさらなる理論的処理



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