RFC 7473-2015
ネゴシエートされていないLDPアプリケーションのステータス通知の制御

規格番号
RFC 7473-2015
制定年
2015
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 7473-2015
範囲
IP プレフィックスのラベル スイッチ パス (LSP) を設定するラベル配布プロトコル (LDP) アプリケーションや、レイヤ 2 仮想プライベート ネットワーク (L2VPN) のポイントツーポイント (P2P) 疑似回線 (PW) を信号送信するラベル配布プロトコル (LDP) アプリケーションに対しては、機能ネゴシエーションが行われません。 。 LDP セッションが開始されると、マルチポイントLDP (mLDP) やシャーシ間通信プロトコル (ICCP) などの他のアプリケーションに対してピア セッションが確立されている場合でも、LDP スピーカーはそのようなLDP アプリケーションのローカル状態を不必要にアドバタイズする可能性があります。 この文書は、LDP 話者がそのようなネゴシエートされていないアプリケーションに無関心であることをピアに通知するソリューションを定義します@。 これにより、確立されたLDP セッションを通じて通知される対応するアプリケーション状態@の不必要な通知が無効になります。

RFC 7473-2015 発売履歴

  • 2015 RFC 7473-2015 ネゴシエートされていないLDPアプリケーションのステータス通知の制御



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