RFC 6512-2012
バックボーンにルートへのルートがない場合はマルチポイントLDPを使用する

規格番号
RFC 6512-2012
制定年
2012
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 6512-2012
範囲
「ポイントツーマルチポイントおよびマルチポイントツーマルチポイントのラベル スイッチド パス (「MP LSP」) の構築に使用される制御プロトコルには、「ルート ノード」のアドレスを識別するフィールドが含まれています。 中間ノードは、ルーティング テーブルでそのアドレスを検索できます。 ただし、ルート ノードへのルートが BGP ルートで、中間ノードが BGP フリー コアの一部である場合、これは不可能です。 このドキュメントでは、MP を有効にする手順を指定しますLSP は BGP フリー コアを通じて構築されます。 これらの手順では、ルート ノード アドレスが中間ノードに認識され、真のルート ノードへのパス上にあるアドレスに一時的に置き換えられます。

RFC 6512-2012 発売履歴

  • 2012 RFC 6512-2012 バックボーンにルートへのルートがない場合はマルチポイントLDPを使用する



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