BS EN IEC 60099-8:2018
避雷器 1kV を超える AC システムの架空送電線および配電線用の外部直列ギャップを備えた金属酸化物サージ アレスタ (EGLA)

規格番号
BS EN IEC 60099-8:2018
制定年
2018
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN IEC 60099-8:2018
範囲
BS EN IEC 60099-8 – 外部ギャップ線アレスタ (EGLA) とは何ですか? BS EN IEC 60099-8 は、避雷器について説明する IEC 60099 マルチシリーズの第 8 部です。 BS EN IEC 60099-8 は、雷によるフラッシュオーバーから絶縁体アセンブリを保護する目的でのみ、架空送電線および配電線に適用される外部直列ギャップ付き金属酸化物避雷器 (外部ギャップ線路アレスタ (EGLA)) を対象としています。 BS EN IEC 60099-8 は、雷による過電圧のみから絶縁体アセンブリを保護する避雷器を定義しています。 特定の設計コンセプトと架空送電線および配電線の特殊な用途を考慮して、絶縁体の耐力と EGLA 保護レベルの調整のための検証試験、電流遮断試験、機械的負荷試験など、いくつかの独自の要件と試験が導入されています。 注 1: 金属酸化物抵抗はラインに恒久的に接続されていないため、以下の項目は BS EN IEC 60099-8 では考慮されません: スイッチング インパルス スパークオーバー電圧 急峻な電流およびスイッチング電流インパルスでの残留電圧 熱的安定性

BS EN IEC 60099-8:2018 発売履歴

  • 2018 BS EN IEC 60099-8:2018 避雷器 1kV を超える AC システムの架空送電線および配電線用の外部直列ギャップを備えた金属酸化物サージ アレスタ (EGLA)
避雷器 1kV を超える AC システムの架空送電線および配電線用の外部直列ギャップを備えた金属酸化物サージ アレスタ (EGLA)



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