ASTM A786/A786M-00
熱間圧延炭素低合金高強度低合金鋼床材および合金鋼床材の標準仕様

規格番号
ASTM A786/A786M-00
制定年
2000
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A786/A786M-00a
最新版
ASTM A786/A786M-15(2021)
範囲
1.1 この仕様は、床材、階段、輸送機器、および一般構造用の炭素鋼、低合金鋼、高強度低合金鋼、および合金鋼の熱間圧延床板を対象としています。 通常、床板は圧延したままの状態で提供されますが、材料の仕様に応じて熱処理された状態で提供される場合もあります。 ロール状の床板は、板の片面に一定の間隔で凹凸を設けたものです。 1.2 床板は、シート、厚物シートコイル、プレートの分類サイズ制限を満たす寸法でご用意しています。 この仕様に基づいて納入される製品の最大厚さは 1 インチ [25 mm] です。 1.3 鋼を溶接する場合、鋼の等級および意図された用途またはサービスに適した溶接手順が利用されることが前提となります。 溶接性の詳細については、仕様 A6/A6M の付録 X3 を参照してください。 1.4 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは、値を組み合わせずに、互いに独立して使用する必要があります。

ASTM A786/A786M-00 発売履歴

  • 2021 ASTM A786/A786M-15(2021) 熱間圧延カーボン、低合金、高強度低合金、合金鋼床材の標準仕様
  • 2015 ASTM A786/A786M-15 熱間圧延炭素鋼、低合金鋼、高強度低合金鋼、合金鋼床スラブの標準仕様
  • 2005 ASTM A786/A786M-05(2009) 熱間圧延炭素鋼板、低合金鋼板、高強度低合金鋼板、合金波形鋼板の標準仕様
  • 2005 ASTM A786/A786M-05 熱間圧延カーボン、低合金、高強度低合金、合金鋼床材の標準仕様
  • 2000 ASTM A786/A786M-00b 熱間圧延カーボン、低合金、高強度低合金、合金鋼床材の標準仕様
  • 2000 ASTM A786/A786M-00a 熱間圧延カーボン、低合金、高強度低合金、合金鋼床材の標準仕様
  • 2000 ASTM A786/A786M-00 熱間圧延炭素低合金高強度低合金鋼床材および合金鋼床材の標準仕様



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