EN 60846-2:2018
放射線防護機器 環境および/または指向性線量当量(率)計および/またはベータ X およびガンマ線放射線モニタ パート 2: 高範囲ベータおよび光子の線量および線量率 緊急放射線防護用の携帯型機器

規格番号
EN 60846-2:2018
制定年
2018
出版団体
CENELEC - European Committee for Electrotechnical Standardization
最新版
EN 60846-2:2018
範囲
範囲と対象 IEC 60846 のこの部分は、外部ベータ X および最大 10 のエネルギーのガンマ線からの周囲および/または指向性線量当量 (率) を測定するためのポータブルまたは可搬式線量当量 (率) 計および/またはモニターに適用されます。 緊急事態時のMeV。 この国際規格の目的は、緊急事態下で ICRU 報告書 47 に定義されている周囲および/または指向性線量当量 (率) の決定を目的とした線量当量 (率) 計の設計要件と性能特性を指定することです。 以下にリストされている修正条項または新規条項を除き、EN 60846-1:2014 のすべての条項は緊急目的で使用される機器に適用されます。 この国際規格は、どの器具が必要であるかを指定しておらず、そのような器具の数や特定の場所も考慮していません。 この国際規格は、特定の種類の事故に対する計装を特定するものではありません。 機器の定格範囲、および機器が設計された放射線学的条件および非放射線学的条件が、事故分析によって決定された、および/または適切な規制当局や有資格者によって指定された事故および事故後の状態を適切にカバーしていることが重要です。 事故には線量当量(率)と極端な環境(温度や湿度など)の両方が関係すると予想されます。 この国際規格で指定されている最小検出線量率レベル未満の線量当量率を測定するための機器の仕様は、EN 60846?C1:2014 に含まれています。 このような機器が緊急測定にも使用される場合には、この国際規格の要件が適用されます。 この国際規格は、主に緊急使用のための機器の要件を指定していますが、そのような機器は、その他の場合には現場での測定にも使用される場合があります。 機器にリモート検出器があり、オペレーターのいる場所で線量当量率を測定するために追加の検出器が測定アセンブリに提供されている場合、要件は両方の検出器に適用されます。

EN 60846-2:2018 発売履歴

  • 2018 EN 60846-2:2018 放射線防護機器 環境および/または指向性線量当量(率)計および/またはベータ X およびガンマ線放射線モニタ パート 2: 高範囲ベータおよび光子の線量および線量率 緊急放射線防護用の携帯型機器



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