BS EN ISO 23861:2022
職場の空気化学物質は浮遊粒子と蒸気の混合物として存在 サンプラーを使用した測定手順の評価要件

規格番号
BS EN ISO 23861:2022
制定年
2022
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN ISO 23861:2022
範囲
適用範囲 この文書は、職場の雰囲気中に浮遊粒子と蒸気の混合物として存在する化学物質を測定するためのサンプラーを使用した測定手順の評価の要件を指定します。 この文書に記載されている手順では、浮遊粒子と蒸気の合計の結果のみが提供されます。 濃度は単位体積あたりの質量で計算されます。 注 浮遊粒子と蒸気の混合物の物理的挙動は付録 A に記載されています。 複数の相で存在する可能性のある物質の例には、トルエン ジイソシアネート、ジエタノールアミン、エチレングリコール、リン酸トリブチルなどがあります。 この文書は、金属加工液やアスファルトフュームなどの複雑な混合物にも適用できます。 この文書は、サンプリングと分析が別の段階で実行されるサンプラーおよびこれらのサンプラーを使用した測定手順に適用されます。

BS EN ISO 23861:2022 規範的参照

  • EN 13205-1 職場暴露 浮遊粒子濃度サンプラーの性能評価 パート 1: 一般基準
  • ISO 13137 職場の空気、化学物質および生物剤の個人サンプリング用ポンプ、要件と試験方法
  • ISO 18158 職場の空気 - 用語集
  • ISO 20581 職場の空気 化学試薬測定手順の実行に関する一般要件
  • ISO 21832 職場の空気 浮遊粒子状物質中の金属および半金属 測定手順の評価要件
  • ISO 22065:2020 職場の空気、ガスおよび蒸気、抽出サンプラーを使用した測定手順の評価の要件
  • ISO 7708 大気質および健康関連サンプリングの粒子サイズの定義

BS EN ISO 23861:2022 発売履歴

  • 2022 BS EN ISO 23861:2022 職場の空気化学物質は浮遊粒子と蒸気の混合物として存在 サンプラーを使用した測定手順の評価要件
職場の空気化学物質は浮遊粒子と蒸気の混合物として存在 サンプラーを使用した測定手順の評価要件



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