RFC 5946-2010
受信側エージェントのパス トリガー RSVP リソース予約プロトコル (RSVP) 拡張

規格番号
RFC 5946-2010
制定年
2010
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 5946-2010
範囲
「リソース予約プロトコル (RSVP) シグナリングを使用すると、特定のフローで必要なサービス品質 (QoS) を保証するために、IP ネットワーク内でエンドツーエンドのリソース予約を行うことができます。 従来の RSVP@ では、データ送信者と受信者の両方が特定のフローの RSVP シグナリングが参加します。 それでも、@ リソース予約が必要な @ が、受信者@ 送信者@ またはその両方@ が RSVP 対応ではない場合が多くあります。 受信者が RSVP 対応でない場合、RSVP は RSVP になりますルーターは、RSVP Receiver Proxy@ として動作し、受信者に代わって RSVP シグナリングを実行できます。 これにより、送信者から RSVP Receiver Proxy までのエンドツーエンド パスのセグメント上でリソース予約を確立できます。 ただし@ 説明したように関連文書「RSVP プロキシ アプローチ」@ RSVP 拡張機能は、送信者からの RSVP パス メッセージの受信によってシグナリングがトリガーされる RSVP 受信側プロキシの操作を容易にするために必要です。 この文書では、これらの拡張機能を指定します。

RFC 5946-2010 発売履歴

  • 2010 RFC 5946-2010 受信側エージェントのパス トリガー RSVP リソース予約プロトコル (RSVP) 拡張



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