IEEE 21451-7-2011
情報技術「センサーおよびアクチュエーター用のスマート センサー インターフェイス」パート 7: センサーから無線周波数識別 (RFID) システムへの通信プロトコルとセンサー電子データ シート (TEDS) の形式

規格番号
IEEE 21451-7-2011
制定年
2011
出版団体
IEEE - The Institute of Electrical and Electronics Engineers@ Inc.
最新版
IEEE 21451-7-2011
範囲
ISO/IEC/IEEE 21451 のこの部分では、RFID タグと通信するトランスデューサー (センサーおよびアクチュエーター) の通信方法とデータ形式が定義されています。 ISO/IEC/IEEE 21451 のこの部分では、ISO/IEC/IEEE 21451 シリーズの標準および TEDS およびトランスデューサ データにアクセスするためのプロトコルに基づいた TEDS (Transducer Electronic Data Sheet) 形式も定義しています。 技術的に差別化された既存のテクノロジー ソリューションの使用を容易にするために、必要なインターフェイスとプロトコルを採用しています。 トランスデューサの設計や信号調整については規定していません。 現在、トランスデューサと RFID タグの間には、オープンに定義された独立したインターフェイス標準はありません。 各ベンダーは独自のインターフェイスを構築します。 このような標準のトランスデューサがなければ、RFID タグやシステムへのインターフェースと統合には時間がかかり、すべてのベンダーが重複して取り組むことは経済的に非生産的です。 ISO/IEC/IEEE 21451 のこの部分の目的は、トランスデューサを RFID タグに接続し、RFID インフラストラクチャ内でトランスデューサ データを報告するためのインターフェイスと方法を提供することです。 また、デバイスと機器の相互運用性の手段も提供します。

IEEE 21451-7-2011 発売履歴

  • 2011 IEEE 21451-7-2011 情報技術「センサーおよびアクチュエーター用のスマート センサー インターフェイス」パート 7: センサーから無線周波数識別 (RFID) システムへの通信プロトコルとセンサー電子データ シート (TEDS) の形式



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