SAE J2003-1990
内燃機関用ピストンリング スパイラルスプリング オイルリング

規格番号
SAE J2003-1990
制定年
1990
出版団体
SAE - SAE International
状態
 2008-07
に置き換えられる
SAE J2003-1992
最新版
SAE J2003-2008
範囲
適用範囲と適用分野: この SAE 規格は ISO 規格 6626 と同等です。 相違点 @ 存在する箇所 @ は、関連する根拠とともに付録に示されています。 この文書は、ピストン リング タイプ DSF-C @ DSF-CNP @ SSF @ GSF @ DSF @ DSF-NG @ および SSF-L コイル スプリング式オイル コントロール リングの基本寸法を規定しています。 鋳鉄部品の推奨材料は、SAE J1590 によるクラス 10 です。 特殊な用途には、材料クラス 20 ~ 50 を使用できます。 これらのフェースデザインとスプリング溝のバリエーションは、個々のメーカーの推奨に応じて、プレーンまたはクロムバージョンで使用できます。 コイルスプリング式オイルコントロールリングの接線力は、広範囲にわたって変化させることができます。 説明と推奨事項はセクション 6 に記載されています。 コイルスプリング式オイル コントロール リングの軸方向幅の標準範囲 (3 ~ 8 mm) は、0.5 または 1.0 mm ステップに分割されます。 表9〜14には、既存の用途向けの軸方向幅4.75mm(すなわち3/16インチ)以内のコイルスプリング式オイルコントロールリングの寸法がインチ単位で示されている。 この文書は、往復内燃エンジン用の最大 200 mm のコイル スプリング式オイル コントロール リングに適用されます。 同様の条件下で作動するコンプレッサーのピストンリングにも使用できます。

SAE J2003-1990 発売履歴

  • 2008 SAE J2003-2008 内燃機関用ピストンリング スパイラルスプリング オイルリング
  • 1998 SAE J2003-1998 内燃機関用ピストンリング スパイラルスプリング オイルリング
  • 1992 SAE J2003-1992 内燃機関のピストン リング コイル スプリング式オイル コントロール リング
  • 1990 SAE J2003-1990 内燃機関用ピストンリング スパイラルスプリング オイルリング



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