PRETS 300 128-1991
サービス統合デジタル網 (ISDN)、悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービス サービス説明 (T/NA1(89)03)

規格番号
PRETS 300 128-1991
制定年
1991
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
最新版
PRETS 300 128-1991
範囲
「この標準は、欧州の公衆電気通信事業者によって提供される汎欧州統合サービスデジタル網 (ISDN) 向けの悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービスの第 1 段階を定義します。 第 1 段階は、ユーザーの観点から見た全体的なサービスの説明です。 」 (CCITT 勧告 I.130 [1] を参照)@ ですが、ヒューマン インターフェイス自体の詳細については扱っていません。 この規格は、プライベート ISDN とパブリック ISDN のインターワーキング要件を定義しています。 さらに、この規格は、サービスが提供される基本機能を指定しています。 この標準は、サービスが ISDN ではない通信ネットワーク経由でユーザーに提供される場合の追加要件を指定していませんが、他のネットワークと公衆 ISDN との相互接続要件は含まれています。 第 8 条に記載されていない補足サービスはこの標準の範囲外であり、課金原則はこの標準の範囲外です。 MCID 補足サービスを使用すると、ユーザーは、着信通話の発信元がネットワークによって識別され、登録されるように要求できます。 MCID 補足サービスは、すべての回線交換電気通信サービスに適用されます。 この標準は、ISDN MCID 補足サービスのステージ 2 およびステージ 3 の標準に適用されます。 「ステージ 2」および「ステージ 3」という用語は、CCITT 勧告 I.130 [1] でも定義されています。 テキストが要件のステータスを示している場合(つまり、厳格な命令または禁止@、自由を残す許可@、または能力または可能性として)@、これは関連する第 2 段階および第 3 段階の規格のテキストに反映されるものとします。 さらに、この規格への準拠は、実装されている機器に適切な適用分野を持つ第 3 段階の規格に準拠することによって満たされます。 したがって、この規格にはテスト方法が提供されていません。 」

PRETS 300 128-1991 発売履歴

  • 1991 PRETS 300 128-1991 サービス統合デジタル網 (ISDN)、悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービス サービス説明 (T/NA1(89)03)



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