SAE AMS1379A-1992
複合アルカリ性防錆剤 航空機タービンエンジン部品

規格番号
SAE AMS1379A-1992
制定年
1992
出版団体
SAE - SAE International
状態
に置き換えられる
SAE AMS1379A-2019
最新版
SAE AMS1379A-2019
範囲
形態: この仕様は、液体濃縮物または水で希釈するための水溶性粉末の形態のアルカリ性錆取り剤化合物を対象としています。 用途: この製品は通常、高温で化合物の溶液に浸漬することで航空機タービンエンジン部品から錆や汚れやその他の酸化生成物を除去するために使用されていますが、用途はこのような用途に限定されません。 これらの化合物はアルミニウム部品の洗浄には適していません。 エンジンメーカーにより、チタン部品の洗浄に制限が課される場合があります。 分類: この仕様に適合する化合物は次のように分類されます: タイプ 1 - 液体濃縮物 タイプ 2 - 水溶性粉末 タイプ 2 が注文されない限り、タイプ 1 が供給されます。 注意事項: リムーバーコンパウンドには化学物質が含まれている可能性があり、@ 不適切に使用すると、作業者の健康と安全に危険を及ぼす可能性があります。 コンパウンドを準備および使用するときは、アイシールド、適切な手袋、およびエプロンを含む保護服を着用する必要があります。 タンクは、適切なヒューム抽出条件下で、また現地の作業場安全規制とともに化合物の製造業者の安全推奨事項を十分に考慮して、準備および操作されるものとします。 安全性 - 危険物: この仕様書で説明または参照されている材料、方法、用途、およびプロセスには危険物の使用が含まれる場合がありますが、この仕様書はそのような使用に伴う可能性のある危険性については扱っていません。 危険物の安全かつ適切な使用方法を熟知し、関係者全員の健康と安全を確保するために必要な予防措置を講じるのは、ユーザーの単独の責任です。

SAE AMS1379A-1992 発売履歴

  • 2019 SAE AMS1379A-2019 コンパウンド、アルカリ除錆剤 航空機タービンエンジン部品
  • 1992 SAE AMS1379A-1992 複合アルカリ性防錆剤 航空機タービンエンジン部品
  • 1985 SAE AMS1379-1985 複合アルカリ性防錆剤 航空機タービンエンジン部品



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