EN ISO 12855:2022
電子料金請求サービスの提供と道路料金請求の間の情報交換

規格番号
EN ISO 12855:2022
制定年
2022
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
 2022-11
最新版
EN ISO 12855:2022
範囲
この文書は以下を規定する:  ——道路利用者の課金、駐車、アクセス制御などの車両関連輸送サービスのための電子料金徴収(EFC)バックオフィス システム間のインターフェース。 - サービス提供と料金請求という 2 つの役割のバックエンド システム間の情報交換。 たとえば、 - 料金請求関連データ (料金申告、請求詳細)、 - 管理データ、および - 確認データ。 - 伝達メカニズムとサポート機能。 — 情報オブジェクト、データ構文、およびセマンティクス。 この文書は、車両関連の有料サービスおよび充電に使用されるあらゆるテクノロジーに適用されます。 第 6 項で説明されているデータ型とデータ要素に関連するコーディングは、ISO/IEC 8824‑1 に従って抽象構文表記 1 (ASN.1) を使用して付録 A で定義されています。 この文書は、実装が複雑な転送 (トランザクション) を指定および実行できる基本的なプロトコル メカニズムを指定します。 この文書では、特に次のことについては規定されていません。 - 料金請求者 (TC) または有料サービスプロバイダー (TSP) とその他の関係者との間の通信。 — バックオフィス通信の一部ではない、TC と TSP の要素間の通信。 — 公共交通機関用の EFC システム用インターフェース。 - あらゆる複雑な転送(トランザクション)、つまり、複数のアプリケーション プロトコル データ ユニット(APDU)交換が関与する可能性がある、相互に関連するアプリケーション データ ユニット(ADU)のシーケンス。 - 会計、商業、または法的会計書類の支払いおよび交換に関するプロセス。 および - APDU を転送するためのサービス通信チャネル、プロトコル、およびサービス プリミティブの定義。

EN ISO 12855:2022 発売履歴

  • 2022 EN ISO 12855:2022 電子料金請求サービスの提供と道路料金請求の間の情報交換
  • 2015 EN ISO 12855:2015 電子料金収受サービス提供と料金収受の間の情報交換 (ISO 12855:2015)
  • 2013 EN ISO 12855:2012/AC:2013 電子料金請求:サービス提供と道路料金請求の間の情報交換 (修正 AC、2013 年を含む)
  • 2012 EN ISO 12855:2012 電子料金請求サービスの提供と道路料金請求の間の情報交換



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