ASTM D1445-95
綿繊維の破断強度および伸びの標準試験方法(平束法)(2004年廃止)

規格番号
ASTM D1445-95
制定年
1995
出版団体
SCC
状態
に置き換えられる
ASTM D1445-05
最新版
ASTM D1445/D1445M-12(2021)
範囲
 詳細な説明 1.1 この試験方法は、( ) 公称ゼロゲージ長を使用した平らな束としての綿繊維の引張強さまたは破断靱性、または ( ) 綿の引張強さまたは破断靱性および破断荷重における伸びの測定を対象としています。 1/8 インチの平らな束としてのファイバー。 (3.2 mm) クランプ間隔。 この試験方法は、加工前に採取されたものであるか、繊維製品から得られたものであるかにかかわらず、未処理の綿の緩い繊維に適用できます。 1.2 この試験方法は、主に特殊なファイバー束クランプおよび特殊な強度試験機で使用するように設計されていますが、ファイバー クランプに対応する適切なアダプターが装備されている場合は、他の引張強度および伸び試験機でも使用できます。 注 1 - 繊維束の破断強度を測定するその他の方法には、試験方法 D1294、ゲージ長での羊毛繊維束の破断強度の試験 -1 が含まれます。 試験方法 D4604、大量計測機器 (HVI) (モーション コントロール ファイバー情報システム) による綿繊維の測定。 試験方法 D4605、High Volume Instruments (HVI) (Zellweger Uster, Inc. の Spinlab System) による綿繊維の測定。 1.3 許容可能なメートル単位または他の単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムで表される値は完全に同等ではない場合があります。 したがって、値を決して組み合わせずに、各システムを相互に独立して使用する必要があります。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D1445-95 発売履歴

  • 2021 ASTM D1445/D1445M-12(2021) 綿繊維の破断強度および伸度の標準試験方法(フラットベール法)
  • 2012 ASTM D1445/D1445M-12 綿繊維の破断強度及び伸度の標準試験方法(扁平繊維束法)
  • 2005 ASTM D1445-05 綿繊維の破断強度及び伸度の標準試験方法(扁平繊維束法)
  • 1995 ASTM D1445-95 綿繊維の破断強度および伸びの標準試験方法(平束法)(2004年廃止)



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