API RP 520-1955
製油所圧力逃がしシステムの設計および構築に関する推奨実務(暫定版)(第 1 版)

規格番号
API RP 520-1955
制定年
1955
出版団体
API - American Petroleum Institute
最新版
API RP 520-1955
範囲
この推奨方法は、15 psig を超える動作圧力用に設計された圧力容器のリリーフ装置とその排出システムに適用することを目的としています。 外部火災からの熱入力の推定@など、その他の考慮事項@は、製油所内のすべての容器に適用されます。 石油製品@のバルク輸送または輸送用コンテナ@の輸送に使用される圧力容器は、この推奨慣行の範囲には含まれません。 圧力解放装置は容器を過圧から保護するだけであり、火にさらされたときの破裂破損から保護するものではないため、この推奨実践では、圧力を大気圧近くまで下げることと入熱を制限することの両方の手段が提案されています。

API RP 520-1955 発売履歴

  • 1955 API RP 520-1955 製油所圧力逃がしシステムの設計および構築に関する推奨実務(暫定版)(第 1 版)



© 著作権 2024